2019/07/15 (月) ●10 Years with Hayao Miyazaki | NHK WORLD-JAPAN On Demand NHKオンデマンドの宮崎駿ドキュメンタリーフィルム、en側からなら普通に見れるんですにゃ。 ●Arttwitulate : Match the tweets to the artwork they are commenting on ツイートとアートを結びつけられますか？ってページ ●EVANGELION CHAIR ［ エヴァンゲリオンチェア ］｜株式会社イトーキ 前傾機構は無いんですね。 ●Jeroen Taal - Urban Explorer & Travel Photographer 写真家…。 ●Hidden Mother : Tintypes and Cabinets | Flickr “隠れた母親”古写真プールとか。 ●한국고전영화 Korean Classic Film - YouTube 韓国クラシック映画アーカイブとか。 ●第22回文化庁メディア芸術祭 アワードカンファレンス［マンガ部門］レポート あとでよむ…つもり。 関連：第22回文化庁メディア芸術祭 アワードカンファレンス［アニメーション部門］レポート - メディア芸術カレントコンテンツ 関連：第22回文化庁メディア芸術祭 アワードカンファレンス［アニメーション部門］レポート - メディア芸術カレントコンテンツ 関連：ヘビメタバンド「メタリカ」の歴史を描いた児童書刊行へ | HON.jp News Blog 17:30

2019/07/14 (日) ●日々 あ、東京国立近代美術館の高畑勲展めっちゃ良かったです。思ったより人も少なくてしっかり見れたし。高畑勲の「何」を展示するんだろ？と思ってたけプロットやらが大量に展示してあってなるほどー。つか文字から伝わってくる熱量がすごい。なんか太陽の王子　ホルスの大冒険作ってるときの会社と折衝した文書まで展示してて「グ、グムー…！」ってなったけど。ネタ枠だったんだろか…？NHKのドラマの影響なのかホルス関係は割としっかり展示されてた印象でしたね。ヒルダのデザインって公募だったらしく奥山玲子と小田部羊一のヒルダも飾られててすごい良いデザインなんだけど森康二ヒルダが「正解」って感じなのほんとすごい…。ホルスのコーナーだけでもお腹いっぱいなのにこの後ハイジや赤毛のアンが続くんですよ？普通にすげえ展示ですよ？つかハイジとアンのコーナーは宮崎駿のレイアウトが大量に展示してあって（一部原画や絵コンテも）すごい。レイアウトシステム(?)が「日本のアニメーションに遺したもの」のなかで一番大きいのかな？まあでも確かに宮崎駿ありきのシステムだと思う。パンコパのレイアウトも置かれてたけど。宮崎駿のレイアウトはどれもキャラが何やってるか一瞬でわかるのがすごい。ハイジのコーナーは富野喜幸の絵コンテも置かれてて「あっネタ枠…。」とか思ってしまった（思うな）。後半は劇場版『じゃりン子チエ』を経てジブリ映画（火垂るの墓からかぐや姫）になっちゃうので資料的な面では割と目にしたアレだな…って感じもしたけど。つか火垂るの墓の絵コンテのチョイスに真っ黒に塗りつぶされた摩耶があって笑ってしまった。絶対狙ってやってると思った。あはは。そいやセロ弾きのゴーシュと柳川堀割物語関係の展示はあったけどNIMO／ニモと未来少年コナン関係は無かったですね。まあこれ以上ボリュームあっても見るの大変だし…。気がついたら2時間以上居たし…。見終わった後まだちょっと時間あったのでMOMATコレクションの方も見たんですけど。「セザンヌより山本二三の方が絵上手くね…？」みたいな事になった（なるな）。あ、山本二三や椋尾篁や男鹿和雄の背景画なんかも多く展示されてて良かったですよ。山本二三美術館とかあるのね。へえ。高畑勲以外の部分も見応え合って良かったです。展示してる文書はさすがに全部読めないけど図録に収録されてるので図録買って後で読むのも良いかもです。俺美術館で図録買わない（重いから）んだけどこれはさすがに購入しましたね。アニメーションに少しでも興味ある人は行くと良いと思います。出来れば予習していくとベターだと思うけどその辺あんま気にしなくても熱量は感じれると思います。見てるとだんだん語彙無くなって「すごい…」しか言えなくなるなった。 【アニメ感想】 ▼鬼滅の刃 蜘蛛の山に出撃の巻。だいたい原作通りだけどコメディとシリアスのバランス良いな。伊之助の「ほわほわ」は口で言うんだ…。とりあえず新展開の導入なんだけど。これ以降パーティ組んで戦う感じになるのでよりアニメ向けっぽいかんじ。あとなんか蟲柱出てきたな。声早見沙織なんだ。姉の声能登麻美子だったら面白いな（面白いか？） 21:41

2019/07/13 (土) ●日々 今日は東京国立近代美術館の高畑勲展に行ってきました。高畑勲以外の展示も多くていろいろ良かったです。2時間ぐらいがっつり観賞してその後常設展まで見てしまったので足が棒のようです。今日はもう寝ます。 【アニメ感想】 ▼女子高生の無駄づかい ギャグのネタ自体は新しい感じでもないんだけどテンポ良くて見せ方が上手いので面白く感じてしまう感じのアニメですね。Twitterとかで支持されそうなネタチョイスだなーと思うけど。オタがクリスタでマンガ描いてるあたりのシークエンスはほんとにやめろくださいと思った。オタの部屋は生活感のある部屋が描けててその辺上手いなと思う。あと中二病のネタはもう一ひねり欲しい感じだけど何をひねれば良いのかはよく分かりません。「初カキコ…ども…」あたりかな？まあでもインターネットからネタ引っ張ってくるのはおじさん感心しないな（超！お前が言うな） ▼グランベルム 2話目は主人公が魔法少女バトルに参戦する理由付けのお話。新月ちゃんが割とポンコツだったりする描写は良いんだけど主人公の描かれ方がちょっとフワフワしすぎてる様な気もしますねー。巻き込まれ型主人公が次第に自分の意思を持って成長していくお話なんだったら参戦理由が「自分には何もない」からってのもちょっと弱いような気もするんですけど。高畑勲だったらそうはならんやろ（高畑勲関係ねえ！）まあ、ライバル魔女達のキャラ付けも良さげなんで面白くは見れそう。つかあのロリ魔女実年齢二十歳越えみたいな事言ってたの不穏すぎるな…。あと名塚佳織が母親役やってて俺は刻の涙を見た。 ▼荒ぶる季節の乙女どもよ。 センセーショナルな一話を引きずって今回もセンセーショナルな脚本だったけど毎回こういうのだと疲れちゃうので一つ一つ片付けていったらどうなんだろ？と、素朴に思う。群像劇にするにはカメラが寄りすぎてる気がするなー。コメディって事ならまあ…。実際演出はコメディっぽいんですよね。京アニなら作画で無理矢理雰囲気作るようなカットがマンガ表現なので。まあでも原作マンガだからそりゃそうか。なんというか。いまんとこ令和の水色時代なのか…？みたいな感触。 23:04

2019/07/12 (金) ●日々 ちょっと時間無いのでアニメの感想ぐらいで。 【アニメ感想】 ▼まちカドまぞく 新番組。きらら系の絵だなーとか思ったらまんがタイムきらら連載なんですね。もう見る目があるんだかないんだかわかんねえなこれ。つかかわいい絵なんだけど絵柄そのものが没個性になっててやばい。ハンコ絵とも違う量産型絵柄というか。ザクバリエーションみたいな事になってんなきらら…。お話はアニメネタで日常系不条理やる感じのアレでハイコンテクストといえばハイコンテクストなのかもしれない感じだったですけど面白いかと言われればかわいい。といういつものアレですね。予告がいきなり絵荒れてて嵐の予感を感じさせてくれるが（…。）まー監督が桜井弘明なんで一応見てみるかなーという感じ。オノマトペをそのまま描き文字なのはアニメとしてちょっとどうなのかと思うんだけどまあ。 22:59

2019/07/11 (木) ●日々 あれ？今日はひょっとしてセブンイレブンの日なのか？と思ったらほんとにそうで笑ってしまった。つかセブン‐イレブン公式サイトのドメインそんななんだ？そいや電子マネーで盛大にやらかして一時期ネットを賑わせてたな。もう先月ぐらいの出来事に思えるインターネットの速度たるや。そんなに急いでどこに行くんだろうと思う。俺はどこ行っちゃうんですか？（知らん） 【アニメ感想】 ▼キャロル＆チューズデイ 2クール目開始。TVの有名人みたいなポジションから始まったけど相変わらずのノリでいんだか悪いんだか。お話の構成はアニメっぽいんだけど随所に挿入されるガジェット（ローリングストーン誌やInstagram）がどうにも微妙な感じ。未だにこのアニメがどういう「リアル」を狙ってるのか掴みかねるよ。気にするとこじゃないけど。2クール目は両親の問題とかその辺から格差ヘイトに切り込む感じなのかしら？つかでかいレーベルのデビューを蹴ってインディーでやるとかどうなんだそれ？って素朴に思う。ナゴム精神たたき込まれるキャロル＆チューズデイもちょっと見てみたいけど。あはは。 21:42