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2016/07/23 (土)

日々

あーATOK2016にしたのでなんとなく新機能とかを確認してたんですけど、リフレッシュナビが起動しない、ATOK Syncの「定期的に同期を行う」にチェック入れてOK押すと「スケジュール設定でエラーが発生しました」ってダイヤログが出て設定保存出来ない(その他の設定は出来る)、キーワードExpressの設定「定期的に最新の内容に更新する」にチェックが入れても設定が保存されない。というトラブル(?)が。いや手動では更新出来るし実用上は何の問題も無いんですけど。一応再インストールしてみたけど改善しないので多分Windows7時にインストール→Windows10へアップグレード→Win10で不具合出たので(スタートメニューで日本語入力ONにならない)アンインストール後再インストール。って事をやったから何かしらおかしくなってるのかも。とりあえず実用問題ないので放置ですが。というかATOK Syncとかクラウドサービスはパッケージ版ATOKだと一年の期間限定なんですね。やっぱパッケージ版買うよりATOK Passportで月額使用料払う方が主流なんですかねえ。辞書や設定を共有するほどPC持ってないのであんまり興味ないんですが。クラウド推測変換やナントカ変換はちょっと便利そうな気もしますけど、やっぱり自分が鍛えた辞書が一番強いって気もしますし…。

今日は涼しいしなんとなく博物ふぇすてぃばる!に行ってみようかなーと思ったら公式Twitterが朝から300人待ちです!とかツイートしてて早速行く気が無くなりました。俺のやる気を見くびるなよ!(…。)そんなわけでカイカキキギャラリーへ青島千穂 REBIRTH OF THE WORLDを見に行ってきました。何がそんなわけなのかよく分かりませんがまー。最近は駅からちょっと遠いギャラリーはバス路線も使ってなるべく歩かなくていい経路を選んでるんですがバスの路線よく分からないので今日も結局タクシーを使ってしまってなんだかな…。。いい加減まともにナビ出来るスマホに買い換えようかなーという気に。blackberryはGPSの精度も速度もそれなりなんですが経路検索とか出来ないので…。ポケモンGOも出来ないので…。まあ知らない街をホテホテ歩くのも面白いのでそれはそれで良いんですが。真夏はちょっと厳しいかな…。話それた。で、青島千穂なんですがまーカイカイキキ(NADiffだっけ?)がワンフェスに出てた頃から青島千穂とミスター(あと山口藍)は良いなと思ってて、ミスターはコミケに参加してたりで作品目にする機会割とあったんですが青島千穂はほとんど無くて(海外ばかりで)実は作品直接目にするの今回初めてなんですよねー。インラタクティブアートなのでどうかなー?と思ってたんですがこれがなかなか良かったです。3点の展示で「光る都市」は2005年の作品だけあってさすがにちょっと古いデジタル表現になっちゃってたけど2015年の「高天原」の原点みたいな感じでなかなか興味深かったです。「高天原」は壁一面にプロジェクターで司会が追い切れないサイズでちまちましたキャラがアニメーションしてて見てて飽きないというか青島千穂全部入りみたいなテイストで良かった。というか最新作の「お墓ちゃんがぼんやり思うこと」がちょう良かったのでこれは見て欲しい感じでしたよ。なるほどインタラクティブアートだ!って思った。動画というかモニタと対人センサでのアートなのでWebとかで説明しにくい事山の如しなんですが。長唄風の歌歌ってくれるんですが。あの歌詞(一番下)も青島千穂なんだ。歌ってるの誰なんだろ?まーとにかくお墓ちゃんがかわいいので。この機会に是非。カイカイキキギャラリーは広尾の大使館いっぱい立ってるとこなので亡命のついでにどうですか?(どういう状況だよ)


from:匿名さん
ダテコー、過去作品はそれなりに作品してたのはいろんな人が関わっていたからなんですかねえ。映像関係の人とはほとんど喧嘩別れしちゃったみたいだけど、ダテコーオンリーで作るとこのパティーンしかないのかな。


匿名さんどもー。そいやてさ部は途中降板してましたね石館光太郎。音楽性の違いでしたっけ?(違う)石館監督はリアルタイムでアニメーション(?)作れる技術ありきで作ってる感じはありますけど、それもなんか手段と目的が逆になっちゃってる気がしますね。まあ作品じゃなくて商品作る感じに近いのかもですがこの辺は作家性がどうとかって前に仕事の話ですからねー。売れたから同じ物作って当たり前というか…(^^; まー視聴者側としては面白ければ見るし、つまんなければ見ない。で、特に問題ないとは思うので…。


【アニメ感想】

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
士官学校に入って早速フルメタルジャケットやってたけどテイストはラノベだなー…みたいな感じのAパートでしたよ。そんでBパートは因縁付けられた子安部隊と模擬戦やるとかってお話で。色々展開早くて退屈はしないけど読み飛ばし感あるので上手い構成ではない気がするなー。悪くないけど、なんか事務的に作ってるような雰囲気を感じなくも。というかヒロインがヒロイン的な事をしないのでなんか視聴リズム狂いますね。あの緑髪スナイパーは気弱美少女であるべきなんだが…(ラノベ脳かよ)。

タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜
今回はベンジャミン・フランクリンさん家に突撃隣の晩ごはんの巻。すごくパパッと一話完結させちゃったけどセリフに無駄がなくて構成上手い感じ。何気に過去に行ったマリが英語ベラベラな理由をほのめかしたりして見ててなんとなく気になる事をさらっと説明しててちゃんと演出してる感じが小気味よいです。というか今回ベンジャミン・フランクリン回なので奴隷制がどうとかって話どうすんのかなー?と思ったらさらっと描いててそれでいて説教臭くないのは普通に上手い気がする。まあ普通にアニメよりは説教臭いかもだけど。対象年齢に応じた説教臭さは必要ですかねやっぱり。いや対象年齢ではない俺が言う。あはは。

22:44

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