2010/12/11 (土)
●日々
時間無いのでアニメの感想ぐらいで。あ、先日書いたかたわ少女開発者ブログのクリスマス企画シークレットサンタ2010。早速ミーシャの「塔の上のラプンツェル」ネタが翻訳されてびびった。何というフットワーク(足仕事)。そいや日本語の「脚光をあびる」って英語の"footlight"の直訳らしいですね(どうでもいい)。あとなんかTwitter上にミーシャbot作ったとかなんとか。ミーシャの汎用性は異常。しかしそうか…クリスマス…か(完)。
【アニメ感想】
▼刀語
最終回「炎刀・銃」の巻。うおー今年ももう終わりかー!という気にならないでもない最終回でしたねーあはは。なんかこう、展開的は最終回らしい盛り上がりなんですが今ひとつ淡々とお話が進むので妙なテンションの最終回だったかも。というかいきなりジャンプマンガみたいな事になっててこの原作者はジャンプで原作書いたらいいんじゃないのか?と思いました(もう書いてるよ!)なんか展開的に文字のカット多かったんですがあんまり効果的じゃない気も。筆の描き文字じゃなくてヱヴァみたく有り体のフォント使った方が読みやすかったんじゃないかなーと。裾野を広げる余地のある結末だったですがまあこれはこれで。結局モノローグのセリフで言いたいことを言ってしまったのは残念ではあるんですが。なんとなくUGSのがんばったがダメへのアンサーなのかな?みたいな事を思いました。しかし池田昌子の説得力よ…。最初はまためんどくさい企画だなー…と思ってたんですがなんだかんだ言って毎月楽しんで見れました。毎回1話完結形式で見やすかったし。面白かったです。あとこういう企画はリピート放送が大切なんじゃないかなー?と思いました。え?DVD買え?(…。)
▼そらのおとしものf(フォルテ)
カオスがやってきてみんなで撃退するお話。なんかいろんな事をすっ飛ばしてる展開なんでですがそれなりに盛り上がってたよーな。戦闘シーンが90年代のがんばり作画で良かったです。やっぱ光学兵器より実弾兵器よね〜?(知らんがな)っていうかなんとなくカオスはでかくなった方が弱くなってる気がするんですけど。まー3人がかりだからしょうがないか。つかあっさりデレたなカオス…。そいやニンフの羽根フツーに生えてたけど。そういうもんなのかしら?エンジェロイド設定は色々テキトーで勿体ない感じかも。しかし無駄話無かったら6話ぐらいで終わりそうなお話だなあ…。
▼Panty&Stocking with Garterbelt
Aパートはパンティとストッキンがガーターベルトの秘密を探ろうと日記を盗み見てどうとかってお話。ガーダーの秘密通路のガーディアンはまんまレギオン(平成ガメラ)ですな。というかガーターってさまよえるユダヤ人(Wandering Jew)なの?何気に今回設定解説話だったのかも。Bパートもそんな感じでパンティが天界に帰る方法をどうとかって言ってたし。まあソレが本筋なのかどうか知りませんけど。オチ次第でカートゥーンになるかジャパニメーションになるか…(ヒント:所詮ガイナックス)。っていうかBパートはワンカットで済ませててオイそれ望月智充が10年ぐらい前にやってるよ!とか思わないでも無かったです。目新しい事をやろうとしてるのか演出効果を突き詰めた結果なのか分かりませんけど。パンストの絵柄でやられてもなんかちょっとね。パンティがストッキンの事を「ストッちゃん」って呼ぶのがちょっと面白かったです。あとなんとなくギークボーイはプログレ好きそうだと思った。 23:26
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